ホウレンソウ
法蓮草・菠薐草 英名:Spinach 植物分類:アカザ科
法蓮草・菠薐草 英名:Spinach 植物分類:アカザ科
代表品種:剣葉ほうれん草
収穫物写真
タネの写真
芽生え写真
本葉が出た頃
トーホクのほうれん草は、発芽の良さ・生育の良さ・食味の良さの3拍子が揃っています。特に生育期間の短い葉物野菜ですから、発芽のばらつきは致命的です。また病気もいったん発生すると一気に全体に広がりますから油断できません。トーホクではこれらお客さんの最も困る部分から改善を進めてきました。発芽が良く、病気に強い、ホウレンソウ本来のおいしさがある品種となっています。
初級者から中級者向き
連作は避け、栽培する場所は毎年変えましょう。
根元に十字の切れ込みを入れてから茹でると均等に茹で上がります。
食味の良さが定評の品種。葉の切れ込みと鮮やかな赤根がこの品種のおいしさの目印。昔なじみのおいしさを保ったまま寒さや病気により強く改良し、作りやすくなっています。
暑さや病気に強く、生育旺盛で伸びが良くスピードのある早生品種。光沢のある鮮緑色の見映えの良い広葉で、葉質はやわらかく美味しい。冬の低温下でも大きく育ちます。
耐病性があって作りやすく、株張り性があるので収量が見込めます。葉は極濃緑で葉肉厚く、高品質のおいしい品種です。寒さに強く畑に長く置くことができます。
病気に強く安心して作れます。寒さにもよく耐え甘さがのっておいしくなり、またじっくり生育しますから畑にも長く置くことができます。収量性高く、収穫作業性にも優れますから、直売出荷にも最適です。
耐病性のレベル極めて高く、初心者にも作りやすい品種。葉は濃緑で草姿立性。じっくりとした生育で耐寒性もあって畑に長く置くことができ、どんどんおいしくなります。
葉先が尖り切れ込みが入る市場性高い濃緑葉。とう立ち遅く、暑さや病気にも強く作りやすい。草姿は立性で葉のからみが少ないので作業性高く、直売所出荷にも向いています。
ほうれん草の葉に含まれるえぐみ主成分のシュウ酸が従来品種の70%オフの今までにない品種です。シュウ酸含量の少ないほうれん草は、調理の手間が省ける上に、ほうれん草の風味を深く味わいたいという要望に応える画期的な品種です。
葉も茎もやわらかく、アクが少ないので生のままサラダで美味しく食べられる品種。葉は光沢あって料理映えします。家庭菜園でも手軽に栽培できて楽しめます。
とう立ちの心配少ない極晩抽系で、安心して栽培できます。耐病性に優れ作りやすく、じっくり生育して株ができますから収量が望めます。照りのある濃緑の肉厚葉で味も良い。
葉も茎もやわらかく、アクが少ないので生のままサラダで美味しく食べられる品種です。とう立ちも遅く、暑さや病気にも強く作りやすいので、家庭菜園などで手軽に栽培できます。
食味が良い日本ほうれん草を、春まきで安心して栽培できるように改良した品種。葉の切れ込みと鮮やかな赤根で見映えも良い。耐病性で作りやすい上、株張りも良い多収タイプ。
とう立ちの心配が少ないのでタネをまく時期が長く、病気にも強く作りやすい品種です。葉は肉厚で照りがあって見映えよく、株も充実する多収タイプです。直売出荷にも最適です。
トウ立ち遅く耐暑性もあるので安心してまける春まき専用品種。葉は鮮やかな緑色でやわらかく美味しい葉質。ゆっくりとした生育で株張り良く、収量も期待できる多収タイプ。
暑さに強く、生育旺盛。病気にも強く生育速度も早いのでたいへん作りやすい春まき品種。きれいな草姿で収量性も高く、濃緑で照りのある肉厚剣葉の高品質ホウレンソウ。
従来のノーベルを作りやすく改良した品種で、とう立ち遅く、病気には極めて強いので安心して栽培できます。ちぢみ少ない大葉で、株太りが良いので大株に育って収量がでます。
肉厚で味の良い丸葉品種。ゆっくりとした生育で株が良く張り収量性高く、またボリューム感もあって見映えも良い。トウ立ちの心配もほとんどない豊産性の春まき品種。
冷涼地の夏どりに最適なほうれん草。夏の最も日照時間の長い時期でもトウ立ちの心配なく、5~7月にタネがまけます。耐病性にも優れている作りやすい品種です。
沖縄地方に適した暑さや病気に強い作りやすい品種。葉は照りのある濃緑色で味もよく、立性で葉軸もしっかりしていますから収穫しやすく収量も上がるタイプです。
病気に強く、暑さや病気にも強い伸びの良い剣葉種。草姿は立性で収穫時の葉のからみも少ない作りやすい品種です。味が良くて緑も濃く、たくさん収穫できます。
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