ズッキーニの病気・害虫・生理障害 小 大 文字サイズ モザイク病 病気 【モザイク病】 生育初期にアブラムシに吸汁され、その時にウイルスに感染した結果起こる病気で、感染すると治療ができないのでアブラムシの防除が肝心です。果実は食味が落ちますが食べることはできます。病気の株を切ったハサミを他の株に使うと病気が伝わるので注意が必要です。 アブラムシ類 害虫 【アブラムシ類】 モザイク病の原因となる病原ウイルスを媒介する害虫です。発芽苗やつる先の新葉、蕾や花などに取り付いて吸汁し、ウイルスを感染させます。育苗中は目の細かい防虫ネットが効果的で、キラキラとした光を嫌う性質を利用したシルバーマルチやシルバーテープも被害軽減に有効です。