ニラ

韮 英名:Chinese chive 植物分類:ユリ科

代表品種:大葉ニラ

収穫物写真

タネの写真

芽生え写真

本葉が出た頃

商品の特徴

ニラは非常に古くから日本では作られていたとされており、古事記にも記載があるそうです。ニラの香りの成分であるアリシンはビタミンB1と結合してその吸収を高めることから、レバニラ炒めは理にかなった調理と言う訳です。疲労回復効果のあるスタミナ野菜の代表格ですが、一度タネをまけば数年は収穫ができ、また年間に4~5回は刈り取れる便利の良い野菜ですから、家庭菜園ではぜひ作っておきたいものです。

栽培難易度

初心者~中級者向き

調理メモ

葉だけでなく若い蕾もハナニラとして茹でておひたしにして風味を味わうことができます。

  • 大葉にら

    やわらかく香りも良い肉厚の広幅種。暑さ寒さに強く休眠も浅いので周年栽培ができ、また再生力も高いので多収が期待できます。一度植えると根株が残り、数年間収穫することができます。